夏野菜定植前の畑

5月初旬の畑の様子です。

夏野菜(トマト、キューリ、ナスなど)は早くて連休後に苗を買って定植します。
それまで畑では、夏野菜用の畝の準備のほか、豆類、トウモロコシ、かぼちゃなどの芽出しと定植などの作業をします。

夏野菜用の畝にマルチをかけます

インゲン、枝豆、かぼちゃ、トウモロコシの芽出しをしました。
ポットに種をまき、発芽させます。

晴れた日にはポットを日光に当て、夜間は室内に置いて保温します。

今年は全体的に発芽率がいいような気がします。
温度管理と育苗土に発酵腐葉土を使ったためと思われます。

ポット蒔きしたインゲンが発芽
かぼちゃの芽です

畑では4月に植えた種芋が発芽し始めました。
ジャガイモや菊芋たちです。

特に菊芋は、今年植えたもののほかに、去年掘り残した芋が、里芋の畝や畝間から盛んに芽を出しています。
旺盛な生命力です。

ジャガイモの発芽
kききkきくきくいきくいmきくいも菊芋菊芋

苗で冬を越した玉ねぎも、6月の収穫に向けて元気で成長中です。

玉ねぎが元気です
珍しくアスパラが出ていました
キジのつがいが歩いていました

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

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