今夏は山小舎もギラギラ

例年、山小舎周辺の夏日は幾日あったでしょうか?

例年なら、姫木が30度予想になったら驚いたはずです。
夏の直射日光は、紫外線十分で厳しいものがありますが、空気は湿っておらず、木陰に入るとすーっつとしました。

ある夏日の山小舎前庭

今年は鮮烈な日光に加えて、蒸し暑い日が続くのが特徴です。

その日に管理事務所の草苅バイトだったとしたら、つなぎの長袖が上から下まで汗でびっしょりとなるほどです。
日に当たり続けると暑さにグッタリし、またヘルメットや帽子の中の熱が去りません。
木陰が涼しいのは例年通りなのですが、蒸し暑い日が多いような気がします。

山小舎の前の道もギラギラ

直射日光の下では洗濯物もすぐ乾きます。
いつまでたってもパリッと乾かない山小舎周辺の湿気が嘘のようです。

厳しい暑さの日には、表の直射日光に当たるのがダメージなので、山小舎室内のひんやりした中で過ごします。
そういった日は山小舎の窓という窓を夕方まで全開にして風を通します。

夏の空は抜けるように青い

東京のことを思うと、熱帯夜のない山小舎は天国なのですが、日中の外仕事は大変なこの季節です。

紫外線に照らされる山小舎。室内はヒンヤリ

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

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