わらび採り

わらびを採りました。
山小舎おじさんの住む姫木平別荘地は山菜の採取場所としても有名らしく、毎年住人だけではなく、プロアマたちも採取にやってきます。

春の山菜はわらびだけではなく、こごみや山ウドなども採れるようです。

山小舎おじさんは今年、わらび採りにチャレンジしました。
採取場所は別荘地中央にあるスキー場跡。
山小舎おじさんがやってきたころにはすでに廃業していたスキー場です。

雑草と灌木のスキー場跡地

別荘地内のしらかば通りという登り坂を突きあたりまで行くと、スキー場の上の方に着きます。
軽トラを置いて、スキー場の坂と平行に続く道をたどってゆきます。
歩きつつ眺めるとぽつぽつわらびが見えます。

斜面にわらびが生えている

道沿いに、あるいは道を離れた斜面で、わらびが生えています。
なるほど今年は豊作です。
手で折って採ります。
既に先っぽを折られたわらびもたくさんあります。

大収穫。あく抜きに大ボールが2つ必要なほどの分量!

30分ほどで小さい籠一杯になりました。
採ったわらびは自宅に持って帰りました。
重曹と熱湯で半日あくを出してから、カミさんのお友達にあげようと思います。

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です