あけましておめでとうございます。

2025年あけましておめでとうございます。

12月中旬に山小屋仕舞いをし、春までの冬ごもりに東京の自宅に戻っています。

家族らとのクリスマス会、年越しをバタバタと過ごしました。

年々、季節感が薄らぐ日本の年の瀬、正月を感じています。
正月などの年中行事に限らず、クリスマスなどの外来行事(商業的行事)でも、季節感というか高揚感が薄れたように感じられます。

これも社会の経済的盛り上がりの喪失の結果なのでしょうか?
それとも社会の成熟のなせる業なのでしょうか?
それとも当方の感性の減退のせいなのでしょうか?

正月3日からは、孫一家と雪遊びのため山小舎で2泊します。
寒そうです。

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

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