道東大旅行 その1

故郷の墓参りを兼ねて北海道東部へ行ってきました。

結婚以降37年、ほぼ毎年家族で帰省している北海道。
両親の没後は墓参りも兼ねて、家族ともどもの帰省は毎年の恒例行事になっています。
今年は道東を経由した3泊4日の旅となりました。

1日目

朝7時40分の飛行機で羽田から釧路空港へ向かいます。
この日の行程は、厚岸、浜中町へ寄って根室へ。
納沙布岬を見てから根室で1泊です。

羽田で釧路行きのエアドウ便に乗り込む
たんちょう釧路空港に到着

釧路から根室までは100キロほどもあります。
車での移動は走りがいがありました。
道路状況はよく平均速度60から70キロでの移動でした。

釧路、根室間にはカキで有名な厚岸や、霧多布などの見どころがあります。

厚岸の道の駅によって昼食を摂りました。

厚岸の道の駅で昼食

この道の駅、レストランが充実しており観光客が詰め掛けます。
カキ尽くしのランチをいただきました。
晴れた太平洋ビューが広がるレストランは快適そのもの、カキもグッド。

メニューは完成度は高く、道の駅に一般的な「地元のお母ちゃんの手づくり」風なものではなく、プロの手が入った完成度の高いものでした。

厚岸という道東の歴史とともに歩んだ街並みも魅力的で、次回は厚岸の町の探訪もしてみたい、と思わせるものでした。

カキづくでぃのランチ。文句なし!

厚岸を過ぎ、浜中町に入ります。
途中、国道わきに1軒ポツンとあるチーズ攻防へ寄ったり、茶内という根室本線の駅を持つ地区の生協でソフトクリームを食べたりしながら道東を満喫します。

この日は日差しが暑いくらいで半袖で十分。
夏のような気候でした。

釧路、根室間の国道風景

国道左手に海が見えてきます。
海ではなく根室半島の付け根に広がる風連湖という汽水湖です。
水平線の彼方に広がる海とも湖ともとれる風景に一挙に最果て感が広がります。
根室にやってきました。

根室半島付け根に広がる風連湖

このまま根室半島の北側を走り納沙布岬を目指します。
納沙布は日本最東端の地です。
北方領土を望む地でもあります。

納沙布岬

ちらほらと観光客が訪れていたこの日の納沙布。
国後島の山影がうっすら見えます。
その手前には納沙布から4キロ弱にある歯舞諸島の小島の真っ平らな島影も。
国境の町という日本では貴重な場所に建ち、高揚感を隠せない家族たち。

近くにある北方館という施設に入り、北方領土の歴史的位置づけを勉強。
2階の無料の望遠鏡で歯舞諸島や国後島を望みます。
一番近い島にあるロシア側の教会や建物なども見えました。

国後島の島影

帰りは半島の南側を通って根室へ。
途中、納沙布行きの路線バスとすれ違ったり、野生のキタキツネを見掛けたり。
肌寒さが広がる最果て納沙布の風景に浸りました。

この日は根室市内のホテルで宿泊。
夕食は地元でも人気の回転ずし、根室花丸へ。
珍しい地元のネタに舌鼓です。

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です