晩秋から初冬へ

標高1300メートルの山小舎では初冬を迎えました。

令和2年、11月になってからはしばらく秋晴れの日が続きました。

家族が山小舎に来た時のシーツを洗濯して干しました

11月の第一週が終わるころに寒波が来ました。今シーズン一番の寒気です。紅葉を迎えていた葉っぱが猛烈な勢いで散ってゆきました。

すっかり落葉したミズナラ林

ある朝起きると屋根にうっすら雪が積もっていました。いよいよ冬の到来です。

屋根にうっすら雪が張り付いていました。
薪の乾燥台の上の雪。陽が差すまで残っていました

寒気の合間を見て、野菜を干したり、もみがら燻炭を焼いたりしています。

干し芋第二弾を干しました
今年ももみ殻燻炭を焼いてます

チェーンソーのチェーンを取り換えたので、刃がキレッキレッのうちに、太い丸太を玉切りして、返す刀でミズナラを1本、伐採しました。

ミズナラの余分な立ち木を伐採
倒木を玉切りします

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

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