夏野菜の主役の一つ、キューリの苗を定植しました。
品種は夏涼み。
自根の苗を10株です。
4株ほどのスペースを残しておきました。
キューリは株の老化が早いので、農家は第二弾の植付をして夏後半の出荷に備えます。
その際、苗も出回るので、夏ころにその時の苗を残したスペースに植える予定です。
トウモロコシの種をトレイに蒔いておきました。
連休に孫と蒔きました。
スイートハミーというF1(一代交配)の種です。
順調に芽が出たので、少し早めに定植しました。
数えると80株ほどを植え付けました。
トウモロコシ用の畝は後1列あるので、頃合いを見てトレイで新しく芽出しして、第二弾を植え付ける予定です。
ジャガイモの芽が育ってきたので、芽かきと土寄せをしました。
男爵、メークインなどは順調に発芽していますが、今年初めて植えたホッカイコガネという品種の発芽率がよくありません。
全体的にはまあまあの状態なのではないでしょうか。
猪による食害はありません。
畑はこの後、大豆の直播、枝豆の芽出しと定植、落花生の定植、夏野菜の管理などが主な作業となります。
最初の収穫は6月の玉ねぎとレタス、キャベツになるでしょうか。