夏の空と夏の雲

令和2年の信州の夏。
梅雨の後、長期間の夏日が続きました。
空を見上げると、鮮やかで強烈な青空と、それを彩る見事な雲の世界が広がっていました。
あまりに鮮烈な夏空と夏雲に、ついついカメラを向けてしまいました。


まずは地元・長和町で見上げた空と雲です。

畑から大門峠方面の里山越しの雲
JA大門支所の上空にただならぬ夏雲が湧き上がっていました
別荘地のテニスコート越しの鮮やかな雲
標高2500メートルの蓼科山山頂は気候が急変します。この日はちぎれ雲が浮かんでいます


出先から見上げた夏空にも鮮やかな雲が広がっていました。

塩田平の奥座敷・田沢温泉から上田方面を見たときの雲です
大門街道を茅野へ下りる途中の柏原地区から見た入道雲も鮮やかでした
八ヶ岳エコーラインから原村方面に広がる空と雲
八ヶ岳山麓、清里の学校寮地区から見上げた、森と空と雲のコントラスト

今年くらい空を見上げた年はなかったでしょう。
夏空は鮮烈で強烈でした。
そこには見事な雲の造形がありました。

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

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