初冬の庭仕事 3日目

今週末で山小屋とはしばしのお別れです。

今日の庭仕事は、薪の乾燥台に雨除けのベニヤを乗せたこと、庭木の冬囲い、などです。

夏前から薪を割っては積んでいた乾燥台です。

普段は露天にしていて、雨の日や長期離脱時には雨除けにベニヤなどを乗せていました。

12月からの山小屋冬じまいの前に、「本格的」に雨除けを施しました。

本格的といっても、いつもよりベニヤなどの数を増やして、かつ風で飛ばないように重しの薪を多めにしただけです。

冬の間は雨はほとんど降らず、雪だけです。
しかも今年の雪の量は少ないだろうとのもっぱらの噂です。

庭のブルーベリーの苗木に冬囲いです。

毎年冬の前に、夏の間伸びた枝を鹿に食べられてしまい、買った時よりも丈が短くなっている苗です。
買ってから丸2年たちました。

今年は例の鹿よけテープで冬囲いしてみました。
来年は春先から鹿よけテープで囲おうと思います。

冬になり別荘地内に鹿の群れが我が物顔で横行しています。人間を見ただけでは逃げもしなく、かわいさはありません。

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です