3月22日の情報です。
この日は3月でわずか2回目のガイドヘルパーの日でした。
2月には7コマのヘルパーをこなしましたが、3月は結局2コマだけとなりました。
当初は、3月も6コマほどの予約が入っていましたが、キャンセルが相次いだのでした。
キャンセルの理由としてはコロナウイルスのリスクのためのほか、ガイド依頼目的の水泳教室などが中止となったため、などでした。
ご時世です。
ということで22日は利用者とともに立川の昭和記念公園へ行ってきました。
ちょいと風が強いものの、春らしい気候。
立川駅周辺はもちろん、昭和記念公園入口付近も陸続と続くファミリーや休校の中高生グループなどでにぎわっていました。
野外で風通しもよく、いくら人が集まっても人の密集などできようもない、広大な昭和記念公園ならではの風景でしょうか。
公園内は早咲きの桜が満開。
ソメイヨシノは3分咲きでした。
公園中央にある「みんなの原っぱ」では、子供たちが遊びまわっていました。
20年以上も前に家族連れで来ていたことを思い出します。
当時と様子が違うのは、日よけなのでしょうかテントがずいぶん立っていることです。
また当時見られた、コンロを持ち込んでのバーベキュー姿は見られませんでした。
いまの親御さんは行儀がよくなっているようです。
砂川口へ向かう途中の菜の花畑です。
花の丘もありました。
現在作付け中で、シーズンには花盛りとなることでしょう。
風のせいで、利用者の目がかゆそうでしたが、1日歩いて心身ともに良い解放感に包まれました。