一番草

畑が「一番草」の時期になりました。
今シーズン最初の草刈りの時期がきたのです。

このあたりではすでに、畑の周りや道端で、草刈りが始まっています。
山小舎おじさんの畑では、タンポポの種が飛び、ハルジオンの花が咲き乱れ、雑草が生い茂っています。
苗の植付や、畑の準備に忙しく草苅は後回しにしていた結果です。

現在は、苗の植付が一段落し、また今週末から帰宅する予定なので、ここで最初の草苅です。

草刈り機は新しい燃料を入れてスタートをかけると、問題なくエンジン発動しました。
刃を廻し、草に当ててみると、まだ柔らかい春の草だからでしょうか、どんどん刈ってゆきます。
丸刃の切れ味もマアマアのようです。

そういうことで、第一弾は夏野菜の苗を植えた畑の周りの雑草を刈りました。
草刈りを終えてみると、刈った後の草を敷き藁代わりに使えることに気が付きました。

カンカン照りの日、植えたばかりの苗の根元に刈った草を敷きます。
夏野菜の苗を日照りから守ることができます。

絢爛!県内ローカル新聞 「市民タイムス」

県内を歩いていてコンビニに入り、新聞ラックを見たとき、そこにあるのは全国紙だったり、スポーツ新聞だったり、あるいは県最大の信濃毎日新聞だったりします。
が、地域によっては見たこともないローカル新聞が売られています。

塩尻のコンビニで売られていたのは「市民タイムス」という新聞。
買ってみました。

「市民タイムス」令和5年5月14日。第一面

松本に本社がある市民タイムス社は、安曇野、塩尻に支社があります。
松本安曇野地域をカバーする新聞のようです。
月ぎめ2130円、1部売り100円です。

地域別のニュース欄。朝日地区のトップニュース。

トップ記事の早乙女姿の娘さんによる田植え姿の写真がインパクト大です。
安曇野市の神社の式年遷宮祭の記念行事とのことです。

神仏が息づき、神事が行われ続ける信州らしさを感じます。
年配の方は田植えのことを「お田植絵」と言ったりする土地柄です。

ほかのニュースでは、AC長野と松本山雅のサッカー信州ダービー対決をのぞき、ほとんど地域のローカルニュース。
全国で話題になっている事件が一切出ていないのが心地よいです。

子供向けのページもあります

「口差点」という読者投稿欄には94歳になる神奈川県在住のご婦人による、松本蟻ケ崎高校(女子高)時代の思い出がつづられていました。
当時女子学生のあこがれだった、旧制松本高校生。
その松本高校には、のちの小説家・辻邦生が在学しており、演劇祭でスターだった由。
辻に憧れた演劇女子高生だったご自身の思い出を記されています。

松本高校の青春については、北杜夫「ドクトルマンボウ青春記」に印象的に描かれていたことを思い出しつつ、このご婦人の投稿を興味深く読ませていただきました。

投稿欄「口差点」

地域の市民向けに発行されている「市民タイムス」。
これからも貴重なニュースを発信し続けてほしいものです。

この日の広告より

信州ソウルフード放浪記VOL,29 鯉の甘露煮自作

川魚は歴史的に信州地方の貴重なたんぱく源の一つ。
その昔は、鰻、アユ、ウグイなどの天然魚が、近年になってからも鯉、鮒などの養殖魚が食べられてきました。

昆虫食ではイナゴ、ザザ虫、ハチの子などが食べられてきました。
(コオロギを食べるという習慣は聞いたことがありません)。

地元のスーパーの鮮魚売り場には、鯉の切り身、ニジマスの一本ものなどが常時売られており、季節によっては小鮒の丸ごとなども並びます。
鯉料理、川魚の炭火焼きなどは郷土料理として出されます。

スーパーに行くたびに鯉のぶつ切りなどを見て地元らしさを感じていた山小舎おじさん。
値段がことのほか高いなあ、とも思っていました。
ある日、鯉のぶつ切りが30%引きになって売られているのを見て、思い切って買ってみました。

レシピで甘露煮の作り方を検索し、挑戦しました。

まず、切身に熱湯をかけ臭みを撮ります。
その間に煮汁をひと煮立ちさせておきます。

切り身を煮汁に放り込みます。
鍋を廻しながら、アルミで落し蓋をしてストーブにかけます。

煮汁にとろみが出て、切身に煮汁が染み込んでくるまで煮詰めます。

試食。
まず身はふわっとして上等です。
骨が硬いので要注意です。
皮も厚めでしっかりしています。

食べるところはそんなに多くはないのですが味は思ったより良く、川魚の煮魚としては上等なのではないでしょうか。

トマト、キューリ、ナス定植

夏野菜の定植をしました。
カンカン照りの夏日です。

11列の畝をマルチング
苗を軽トラに積んで出発!

大玉トマト、ミニトマト。
ミニトマトは赤、黄、緑を選びました。

出荷先の彩ステーションではトマトの評判がよく、箱を開けた瞬間売切れるとのことで、今年は作付けを1列増やしました。

植え付け方法も、いつもの斜め植えはもちろんとして、根元に枯れた草などを敷いて乾燥を防ぐようにしました。

トマトを斜め植え

キューリは夏涼みという標準種を中心に10本ほど。
植え付け後は水をたっぷりやります。
根元に枯れ草を敷きます。

ナスは長ナス、丸ナス、白ナスを2本ずつ。
4本ほど標準種を加えて合計10本。
水と肥料が大好きな植物なので、肥料はともかく水をたっぷりかけます。
枯れ草を敷いて、支柱を立てます。

ナスは支柱を立て、乾燥防止の敷草を

ピーマン類はピーマンが2本、シシトウと万願寺トウガラシが1本ずつ。
パプリカの赤、黄を1本ずつ。
鷹の爪唐辛子を2本植えました。
ピーマン類もナス同様に支柱が必要です。

ピーマン類の列です

トマトの支柱とキューリのネットはもう少し後に設置します。

翌日の真夏日予報を、枯れずにクリアしてほしいと苗たちに願ってこの日の作業を終えました。

布団干し

初夏の山小舎。
標高1400メートルの高地に遠慮ない紫外線が降り注ぎます。
この時期の日差しはたっぷりの乾燥力と殺菌力を持っています。

GWに家族と孫一家が使った布団を干しました。

布団だけはたっぷりある山小舎です。
冬でも10組、夏だと20組分は用意できます。
シーツ、布団カバー、タオルケットの洗濯も含め、寝具の管理は、山小舎暮らしのルーテイーンです。

軽トラを移動して荷台を活用。
物干しざおも総動員します。

半日紫外線に当てた布団は、フカフカ、おひさまの匂いになりました。

ナス、ズッキーニ、オクラ定植

さあ、今年も夏野菜の定植の時期がやってきました。

GWの連休が終わった頃。
暖かい初夏のような陽気があったと思えば、霜注意報が出て夜は暖房ガンガン(標高1400メートルの山小舎で)の日もあります。
蓼科山の山頂の雪は一度消えましたが、また白くなっています。

畑では徐々に夏野菜の苗を植え始めました。

農協や直売所に寄った際に苗の売り場をのぞきます。
よさそうな苗、珍しい品種の苗を見かけたときはチャンスを逃さず購入します。

この日は、購入してあったズッキーニ4株、長ナスと丸ナスを2株ずつ、オクラを4株定植しました。
苗購入後も低温障害を防ぐため、夜間は室内に入れて管理しました。

ズッキーニの苗を定植
オクラの苗です

また、定植後はこまめな水やりができないこともあり、例年は初期成育に失敗し、成長と成果がうまくいかなかったものがありました。
セロリ、オクラ、ナス、ゴーヤなどです。水が好きな品種に必要な実機に十分な給水ができなかったことや、最近の品種が苗の時から水分、肥料分が整った環境で育っており、逆境に弱いといった理由もあると思います。

ことしは大きめのオクラの苗が手に入ったので、植付時と初期成育時に水やりをたっぷりしようと思います。
そうして初期のうちにある程度大きくしておければその後の成果につながるのでは?と期待します。

トマト、キューリ、残りのナス、ピーマン類など、夏野菜の主力品種の植付は5月中旬以降の予定です。

4月に植えたレタスが順調に育っています
同じくキャベツです.今のところ順調

DVD名画劇場 ユニバーサル・ホラー3連発!

今回は1930年代に映画会社ユニバーサルが製作したホラー映画3作。

この時代、ユニバーサルは、吸血鬼ドラキュラ、フランケンシュタインの怪物、ミイラ男、狼男などを題材にホラー映画を連発し、ヒットさせた。

吸血鬼や狼男は古くからの伝説が題材。
フランケンシュタインは原作ものだった。
それらをハリウッド式に(再)映画化したのがユニバーサルで、ドラキュラを演じたベラ・ルゴシ、フランケンシュタインの怪物を演じたボリス・カーロフは、永遠のハリウッド・アイコンとなった。

「魔人ドラキュラ」 1931年  トッド・ブラウニング監督  ユニバーサル

吸血鬼伝説はヨーロッパに古くから伝わり、またドイツで「ノスフェラトウ」、デンマークで「吸血鬼」の、古典ホラーの名作となる映画化がされていた。

ハリウッドでの最初の(おそらく)吸血鬼ものの映画化。
主演のベラ・ルゴシは舞台で吸血鬼を演じてヒットさせていたという。
この映画のヒットで、ドラキュラのスタイルを確立させた。
死んで棺桶に入った時のベラ・ルゴシの服装もドラキュラスタイルだったとのこと。

ストーリーは中欧トランシルバニアのドラキュラ城に、不動産賃貸借の契約にやってきた若者が、ドラキュラに襲われて子分となる。
子分はドラキュラとは異なり、人間の血は欲せずクモやネズミの血を欲し、また日の光にも耐えられる。
この子分の助けで、トランシルバニアの土を入れた棺桶ごと、船でロンドンへ渡る。
精神病院へ収容された子分を夜な夜な呼び出し手助けさせ、ドラキュラはロンドンの上流階級に食い込む。
狙いは上流階級の令嬢。
眼力でを虜にし、毒牙にかける。
そこに立ちはだかる超常現象専門の博士(巻き舌が激しいドイツ訛り)。
その対決の結末やいかに!

ベラ・ルゴシのドラキュラ

ベラ・ルゴシの眼力。
スポットライトを目に当ててのクロースアップ。
狂気すれすれの表情。

蝙蝠に身をやつし、どこへでも侵入する。
人の常識や好意につけ込み躊躇なく悪を行使する。

古くは疫病、現在のコロナ禍にも例えられるであろうその災禍。
人間が抵抗できないさまは、宇宙人の侵略にも例えられようか。
現代に在っては、無意識に人々を洗脳する悪意の情報操作にも通じる。

意のままに操られる子分。
苦もなく陥落する美人令嬢。
常識に縛られ、右往左往するだけの婚約者青年。

ドラキュラに敢然と立ち向かうのが超常現象専門のヘンデキング博士。
ドラキュラが鏡に映らなかったり、トリカブトに弱かったり、十字架に致命的だったりを次々と暴き、令嬢を守らんと、ドイツ訛りで訥々と周りを説得する。

「吸血鬼の強みは、自らの存在が迷信だとおもわれていること。」だと喝破し、科学文明に支配された現代の隙間で悪を行使せんとする勢力を見抜き、けん制し、征伐する博士が頼もしい。

ヨーロッパ文明の深いところに由来する伝説のせいか、ハリウッド製吸血鬼映画は、けれん味に徹した切れ味に乏しく、ヨーロッパの歴史に遠慮した風が見られる。

「フリークス」で歴史に残るカルトムービーの原祖となったトッド・ブラウニング監督の手腕は、ドラキュラ城の埃っぽさや、吸血鬼を迷信と信じながら惑わされる現代人の不安、などの演出に非凡さを発揮はしたが。

吸血鬼伝説と現代の相克については、先の映画化「ノスフェラトウ」「吸血鬼」はもちろん、のちのイギリスハマープロによる映画化「吸血鬼ドラキュラ」や、ポーランドからの亡命者ロマン・ポランスキーによる「吸血鬼」、さらにはアンデイ・ウオーホル「処女の生血」など、面々と製作され続けた歴史上の吸血鬼映画全体の検証を待たなければならないのかもしれない。

「フランケンシュタイン」 1931年  ジェームス・ホエール監督  ユニバーサル

ベラ・ルゴシがドラキュラのイコンであったとしたら、ボリス・カーロフはフランケンシュタインの怪物の元祖となった、そのメークによって。

カーロフはこの作品にクレジットされていない。
モンスター役の俳優名は「?」となっている。
冒頭、ユニバーサル映画のタイクーン、カール・レムリからのメッセージが映される「耐えられない人がいましたら、今のうちにご退場ください」と。

おどろおどろしい古い風車を改造した研究室。
嵐の夜、雷が鳴り響く。

ここら辺の演出は、その後のフランケンシュタインものや「バックトウザフーチャー」に至るまでのハリウッド式「研究室」のお約束、となった。

背むしの助手は死刑囚だった人間で名前はフリッツ。

墓場から死体を盗み、大学から脳を盗み出すのはフリッツの仕事。
監獄に戻すぞ、と脅かされながら仕事をするが、盗む予定の善人の脳を取り落とし、あわてて犯罪者の脳を持って帰るなど仕事ぶりはいい加減だ。

フランケンシュタイン博士は決してマッドサイエンテイストというわけではないが、裕福な家庭と美人の婚約者を今は顧みず、異端で先進的過ぎる自分の研究結果を最優先することに取りつかれている。

怪物が生まれ、脱走してからが映画の本題。
犯罪者の脳を持つ怪物だが、人間の心を併せ持つ。
村人に徹底的に排除され、攻撃される怪物だが、邪気のない心を持った幼女とは一瞬の交流を持つ。

一方、改心したフランケンシュタイン博士は婚約者と結婚を決意。
結婚式当日、着飾った花嫁に迫る怪物。
村では怪物に湖に投げ込まれ、水死した娘を抱いて復讐を誓う村人が群れ始める。

映画はマッドサイエンスの悲劇を怪物自らの悲劇を通して描いている。
無自覚な群集心理の恐怖とマッドサイエンテイストへのしっぺ返しもしっかりと。
吸血鬼もののように歴史と伝統の世界ではなく、現代科学と群集心理、人間の感情の世界なので、ハリウッド映画は存分にその力を発揮している。

カーロフはそのメイク姿で怪物の歩き方、動き方をよく表現している。

フランク・キャプラの「毒薬と老嬢」では、そっくりな怪物とドイツ訛りの博士(ピーター・ローレ)を登場させ、作中の相手人物に「ボリス・カーロフ?」と何度も言わせていた。
「ヤングフランケンシュタイン」などでも再映画化されている。

「フランケンシュタインの花嫁」 1935年  ジェームス・ホエール監督  ユニバーサル

前作では「?」だったボリス・カーロフがトップにクレジットされている。
いかに人気が出ていたかがわかる。

前作で村人の襲撃により水車とともに燃えつきた、はずの怪物が生き残っていた。
かたやマッドサイエンスから足を洗って村の有力者として暮らしていたフランケンシュタイン博士のもとに、本物のマッドサイエンテイストが近寄る。

このマッド博士は、なんと瓶の中に人間を発生させている。
この描写がすごい、撮影技法もだが、コンセプトが完全に科学を逸脱して、伝奇の世界に行ってしまっている。
悪夢のようなシーンだ。

マッド博士に半ば脅迫されてフランケンシュタイン博士は再び人造人間をつくる。
今度は若い女性の死体で。
この人造人間、「メトロポリス」のマリアのようにも見える。
ぶっ飛んだキャラクターで、伝奇性は瓶の中の小人とどっこいどっこい。
その後の映画で再登場はしていないのはなぜか。

「花嫁」と怪物

一方、カーロフ扮する怪物の方は、村人に追われ、捕まったりしながら小屋に逃げ込む。
そこには盲目の世捨て人のような老人が住んでおり、怪物の人間性と感応して穏やかな一瞬を過ごす。

女版人造人間はまマッド博士が怪物のパートナーとして作ったが、二人は結ばれることはなかった。

カーロフのフランケンシュタインの怪物役は1939年の「フランケンシュタインの復活」をもって終了。
この3作をもってカーロフの怪物役は永遠のハリウッド・アイコンとなった。

信州ソウルフード放浪記 VOL.28 富士見駅の立蕎麦

五月晴れの日。
用事があって富士見町へ行きました。
昼になったので用事の前に食事をとりました。

JR中央本線の富士見駅前はロータリーになっており、観光案内所をはじめ食堂などがあります。
駅舎の一角に立食い蕎麦もあります。
かねがね一度寄ってみたいと思っていました。

富士見駅入り口
駅舎にある立食い蕎麦

ところがGWが始まったこの日、立ち蕎麦店の窓口には「準備中」の看板がありました。
念のために暖簾をのぞき込んで聞いてみました。

係は40代くらいの女性が一人でした。
「準備したツユがなくなって・・・。」と女性。
「GWで、思ったよりお客さんが多かったのか?」と山小舎おじさん。

すると女性がツユの鍋の蓋を開けて「一人分だったらできるかな」とのこと。
慌てて、「発売停止」の看板がかかる自販機でてんぷら蕎麦の食券を購入しました。

この日は昼間にして「準備中」の看板が

てんぷらは出来合いのものでしたが、蕎麦そのものは信州らしく美味しかったです。

係の女性の好意でてんぷら蕎麦にありつく

それにしても、こういった柔軟といいうか、人間的というか、アナログそのものの対応に時々接することがあるのが田舎暮らしの醍醐味でしょうか。
その間にも続々訪れる来客に謝りつつ、女性は新しいツユを沸かす準備に追われていました。
どうもありがとう!

今どき富士見町の規模の駅で立食い蕎麦店は珍しいのではないでしょうか。
そのサービスぶりも含めて。

GWの孫たち

ことしもゴールデンウイークに孫たちがやってきました。ここ数年は、GW、夏休み、秋のリンゴ狩り、と孫たちがやってくるのが恒例となりました。

山小舎へ着いてからは、長和町内の長門牧場へ行くのがお決まりで、またその時々で上田城や松本城などへ出かけていました。
上の孫が3年生、下が保育園の年長さんになった今年は一味違う山小舎を楽しみました。

まず、山小舎の周りを楽しみました。
なんと山菜のわらび採りをしました。
山小舎周辺では蕨が採れるのです。

子供はわらびをすぐ発見する

ジイジの畑のお手伝いでポットに種まきもしました。
トウモロコシとインゲンを蒔きました。

喜んでトウモロコシの種まきを手伝う

お出かけは近場の蓼科牧場へ。
ゴンドラに乘ってスキー場のてっぺんへ。
そこから御泉水自然園の遊歩道を一周。
思わぬ湿原と原生林の風景に触れ、一同リフレッシュしました。

蓼科牧場のゴンドラ山頂駅から女神湖方面を見る
御泉水自然園の遊歩道を歩く

このほか、鹿教湯温泉の日帰り入浴など、孫たちもお気に入りの近場のコースでGWを楽しみました。

信州ソウルフード放浪記VOL,27  中野食堂のラーメンセット

中野食堂という上田の塩田平にあるローカル食堂でラーメンセットを食べてきました。

上田市の食べログを見ると出てくる中野食堂。
上田電鉄別所線の中野駅近くの住宅地にあります。

中野駅は、信州二の宮・生島足島神社の最寄り駅・下之郷から別所温泉方面に、3駅ほど行った駅です。

塩田平は、旧東山道沿いの古くから開けた地域。
広がる田園地帯には、駅に沿って集落、宅地が点在しています。
単線私鉄の別所線が塩田平を上田市街地につなげています。

中野食堂。向こうに見えるのが別所線の踏切

日曜の昼。
朝ご飯を抜いて目指す中野食堂に入店しました。
案に相違し店内に客の姿はありません。

愛想のよい若いおかみさんにオーダーします。
メニューは定食系、丼物、カレー、麺類など。
食堂の王道を行くものです。
今回頼んだのはラーメンとカツ丼のセットです。

「営業中」の看板に一安心、暖簾をくぐる

食べてみると、ラーメンは昔ながらの安心する味。
カツ丼も味はいいのですが、小どんぶりといえ、ご飯の量の多いこと。
チェーン店の富士そばと比べると、小カツ丼のご飯が優に倍、いや3倍近くはあるのではないでしょうか。

ラーメン、カツ丼(小)セット。ボリューミー!

コンデイションを整えてきたにもかかわらず、最後は食べきるのがやっと。
食が細くなってきたのでしょうか。

食べているうちに2組の中高年夫婦が入店。
見るともなく見ると、それぞれ単品のカツ丼やラーメンを注文していました。
なるほど。

若めのスタッフで地域で頑張っている中野食堂でした。