畑は夏野菜の収穫はほぼ終了。
秋野菜の作付けも終わり一段落。
山小屋暮らしの2本柱のもう一つ、薪づくりの季節となりました。
たまっていた材木を処理しました
春先から山小屋の庭に木材が一山積んでありました。
丸太をチェーンソーで玉切したまま放っておいたものの山です。
夏場の長雨に湿ったそれらは黒ずみ、あるいはコケやキノコが生えておりました。
夏が過ぎるころ、遅ればせながら斧で割り始めました。
空き時間にちょこちょこっと、計10回もやりましたっけ。
細いものは割れませんからそのまま積んでゆきます。
これらも乾けば立派な薪になります。
節だらけで割れないもの、腐ったものは、木くずと一緒に燃やしてしまいます。
そうやって湿った木の山はいったんきれいになりました。
新たに玉切と薪割の準備
今年新たに入手した丸太があります。
毎冬暖房を賄うためには毎年新たに薪を仕込んでゆかなければならないのです。
新しい丸太をチェーンソーで玉切りします。
チェーンソーの刃は使うたびにやすりで研ぎます。
燃料とオイルを満タンにしてだいたいワンクール30分。
刃がよく切れると、ツークールほどチェーンソーで切ると、玉切の山が一山できます。
玉切りしたものを軽トラで庭まで運びます。
軽トラざっと1台分で運べるのはこの量です。
3回運んで庭に新しい玉切りの山ができました。
これをきれいにするにはまた10回ほどの薪割が必要になります。
今年割った薪は来年以降の燃料となります。