畑が「一番草」の時期になりました。
今シーズン最初の草刈りの時期がきたのです。
このあたりではすでに、畑の周りや道端で、草刈りが始まっています。
山小舎おじさんの畑では、タンポポの種が飛び、ハルジオンの花が咲き乱れ、雑草が生い茂っています。
苗の植付や、畑の準備に忙しく草苅は後回しにしていた結果です。
現在は、苗の植付が一段落し、また今週末から帰宅する予定なので、ここで最初の草苅です。
草刈り機は新しい燃料を入れてスタートをかけると、問題なくエンジン発動しました。
刃を廻し、草に当ててみると、まだ柔らかい春の草だからでしょうか、どんどん刈ってゆきます。
丸刃の切れ味もマアマアのようです。
そういうことで、第一弾は夏野菜の苗を植えた畑の周りの雑草を刈りました。
草刈りを終えてみると、刈った後の草を敷き藁代わりに使えることに気が付きました。
カンカン照りの日、植えたばかりの苗の根元に刈った草を敷きます。
夏野菜の苗を日照りから守ることができます。