畑の片付け

久しぶりに畑の話題です。

支柱とネットを取り去った後の畑

夏野菜が終わり、畑はしばらくそのままにしてありました。

支柱やネットを覆った、ゴーヤやツルムラサキのツルも11月の寒さでさすがに、溶けたり枯れたりしています。
つい先ごろまで旺盛に繁殖していた雑草も根っこを残して枯れ草色に変わっています。

放っておいた畑に行きます。
トマトやナスの支柱を抜き、キューリやゴーヤのネットを撤去します。
ついでマルチはがしです。

半年の間敷かれていたマルチには雑草の根がしっかりと絡まり、素直にはがれてはくれません。
鍬を使って雑草に絡まり、土に埋もれていたマルチをはがしてゆきます。

剥がすというより掘り起こすといった方があっているかもしれません。
マルチに覆われていた土はしっとりして、フンワカしています。

マルチはがしを開始

腰をかがめて、鍬を使っての作業です。

野菜の残滓や枯れ草は野焼きする予定です。

玉ねぎの定植を終えたら、今年の農作業は大体終わりです。

マルチを剥がし終わる
枯れ草を集めておく
唯一残った作物

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

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