令和7年畑 夏草との格闘

8月は来客や旅行で畑に行けない日が多くなり、作物は雑草とともに放っておかれることが多くなります。
作物は雑草の猛威にさらされます。

久しぶりに訪れた畑は、軽トラの駐車場所も雑草に覆われていました。
草刈りをしなければなりません。

畑の横を通る中山道沿いに畑を見る。フェンスがツタに覆われている
草ボーボーの軽トラ駐車場所

軽トラの駐車場所から除草を始めます。
イネ科の雑草が存分に生い茂っています。
草刈り機のヘッドに丸歯を取りつけエンジンの回転を上げて回します。
フェンスに絡みついたツタも強敵です。

駐車スペースから草刈り開始
刈ったそばから熱射が雑草を枯らしてゆく

圃場へ入ると作物が一面の雑草に覆われています。
1か月も放っておくと夏場はこうなってしまいます。

フェンス内の圃場はこの通り

圃場の周りと畝を中心に刈ってゆきます。
夏の酷暑が容赦なく襲い掛かります。

圃場の周辺から刈ってゆく
畔の部分もこの通り

雑草ばかりではなく、茎が太く背の高い半分木のようなものも圃場の周辺にバシバシ生えています。
日光と風通しの邪魔になるのでできるだけ切り倒します。

此方の体力と相談してざっとこの日の草刈りを終えます。

こまかな部分の手入れはまだまだこれからです。