8月は来客や旅行で畑に行けない日が多くなり、作物は雑草とともに放っておかれることが多くなります。
作物は雑草の猛威にさらされます。
久しぶりに訪れた畑は、軽トラの駐車場所も雑草に覆われていました。
草刈りをしなければなりません。


軽トラの駐車場所から除草を始めます。
イネ科の雑草が存分に生い茂っています。
草刈り機のヘッドに丸歯を取りつけエンジンの回転を上げて回します。
フェンスに絡みついたツタも強敵です。


圃場へ入ると作物が一面の雑草に覆われています。
1か月も放っておくと夏場はこうなってしまいます。

圃場の周りと畝を中心に刈ってゆきます。
夏の酷暑が容赦なく襲い掛かります。


雑草ばかりではなく、茎が太く背の高い半分木のようなものも圃場の周辺にバシバシ生えています。
日光と風通しの邪魔になるのでできるだけ切り倒します。
此方の体力と相談してざっとこの日の草刈りを終えます。
こまかな部分の手入れはまだまだこれからです。