2025 ヒメキフェステイバル

姫木平別荘地では管理事務所が主催して夏祭りを行っています。
かつては盆踊りをメインに、金魚すくい、くじ引きで当たるカブトムシなどの出し物を行っていましたが、コロナで中止に。
再開後は、出し物を一変してヒメキフェステイバルとして開催されるようになりました。

例年、帰省や来客などでこの時期は不在だった山小舎おじさん。
姫木のお祭りは見たことがありません。
管理事務所のバイトの方々が、会場のテント設置や駐車場の誘導員に動員されるのですが、それにも参加したことがありません。
今年はたまたまフリーで山小舎に滞在していたので9年目で初めて参加してみました。

フェステイバルの会場

当日は雨交じりの曇り空。
7時半に集合します。
駐車場の誘導でのバイト参加です。
会場のロータリーでは、キッチンカーやクラフト出店者が既に開店の準備をしています。
雨合羽を着て仕事です。

担当した駐車場

担当した駐車場は会場に近く、クラフト出店者用の駐車場です。
福井や姫路などの県外ナンバーの車が多数駐車に来ます。
近くのゴミ捨て場に来る別荘住民も多く、また通行止めの道を入ろうとする車や別の駐車場を探す車などが詰め掛けるので、その誘導や案内などで午前中はてんてこ舞です。

昼になって一段落。
交代で昼休みです。
支給された2000円の昼食代で、キッチンカーを回ります。
芋煮と玉こんにゃく、アンズのスコーンにイタリアンコーヒーを食べてほぼ2000円でした。

会場の人出
キッチンカーが並ぶ
山形芋煮で一服
デザートは安曇野から出店のスコーン屋さんで

フェステイバルの出し物は音楽やヨガなどもあり、去年は野外で行われたとのことですが、この日は室内に会場を移して行われました。

クラフト出店のテント

15時でフェステイバルは終了。
テントの撤収に入りましたが、折からの大雨で合羽ごとずぶ濡れ。
結構大変な一日でした。

雨模様の会場

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

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