12月の山小舎

令和2年も師走になりました。

山小舎周辺では先月末から雪が降り始めました。

寒い日はストーブをガンガン焚いてやっと部屋が温まります。

朝と、外出から帰った後は灯油ストーブの力を借ります。

そういった気温の朝は、屋根や積んだ薪の上が白くなっています。
日が当たるまで雪は残ります。

薪割フィールドは白くなっていたある朝
雑木林の地面もうっすら積雪

日が当たっている間はいいのですが、日が陰ると野外での活動はしんどくなります。
動いている間はまだしも、止まって行う作業は日中の晴れの日に限られます。
最も冬の間は晴天が続き、雨や雪の日が少ないですが。

冬らしい晴天に恵まれたある朝

来年の3月いっぱいはこういった気候が続きます。

標高700メートルの畑にも雪が降った

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

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