令和2年も10月中盤になりました。
畑に残っている作物は、春からの里芋、ヤーコン、長ネギ、ホオズキ、えごま、唐辛子、ツルムラサキ。
ナス、トマト、ピーマン、シシトウが頑張って実をつけ続けてくれています。
だいぶんペースは落ちましたが。
それと夏に蒔いた、大根、レタス、白菜、キャベツが少しですが成長しています。
これが全部です。
ニンジンは発芽がわずかだったうえ、発芽しても鹿に食べられました。
サツマイモも全滅。
鹿よけテープの効果はありませんでした。
どさくさに紛れて、あしたば、ルバーブ、モロヘイヤも食べられました。
それはそうと、11月の畑じまいを前にして雑草が気になりました。
夏とは違う種類の雑草がしっかり畑を支配しています。
10月中に一度、もみ殻を入れて、えひめA1も投入して耕耘したいと思ったので、その前に草刈りすることにしました。
草刈り機で刈ってゆきます。
暑いときに生える、強力なイネ科の雑草はすでに刈ってあったので、生えているのは柔らかい雑草ばかりです。
草刈りははかどりました。
鹿よけのピンクテープで囲った、サツマイモが植わっていた畝も、囲いを撤去してきれいさっぱりと刈り払いました。
やはり畑は手を入れるときれいになります。
作物の管理にもやる気が出ます。
粘土質の土壌を少しでも野菜向けに改良しようと、10月中に一度耕耘したいと思います。
11月に入って最終収穫ののち、畑じまいにする予定です。
あっ、11月には玉ねぎの定植がありました。
玉ねぎ用の畝も用意しなければなりません。