長和の里 地域いきいき券

山小舎おじさんにも、町からいわゆる地域振興券が配られた。
引換券を持って、別荘管理事務所に行くと、町内限定の金券3,000円分と町内の温泉施設への入場券2枚をもらえた。

別荘オーナーに配布されたチラシと引換券

山小舎おじさんは住民票は長和町に移していない。
が、固定資産税と地代を合わせて10万円弱、町(と財産区)に毎年納め、町民税約6,000円を納付している。
他の別荘オーナーも同様だ。
それなりに町の財政に貢献しているのだ。

もらった金券と招待券

町内で使うとしたら、限られた飲食店、コンビニ、直売所、ガソリンスタンドくらいしかないが、ありがたいことだ。
コロナ様様、なんちゃって。

金券は500円券が6枚です

早速、町内にある道の駅での買い物に使わせていただきました。
鷹山ファミリー牧場の煮込み用牛肉720グラム。
煮込み用としては見るからに肉質よく、家族にも好評だったもの。
2,000円分の振興券で購入し、自宅に送りました。

長和町さん、ありがとうございます。

鷹山ファミリー牧場の煮込み用牛肉

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

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