畑が一段落し、暑さも収まった10月。
薪づくりの季節です。
玉に切った丸太を割る仕事の開始です。
今年も薪割り機を借りました。
ちょくちょく斧で手割りしているのですが、手割りだと全部割り終わるのがいつになるのか見当がつきません。
これからは大量の玉を割る時には薪割り機が必要です。
重たい薪割り機をラダーレールを使って軽トラに積込み、山小舎に持ってきました。
2か所にまとめた、玉のそばに薪割り機を移動します。
スターターを引いてエンジンの始動です。
エンジン式の薪割り機の馬力は強力です。
よほどの節でもない限り、ぐいぐい割ってゆきます。
エンジン音がうるさいので、ご近所に気を配り、昼1時間は稼働停止、夕方も4時までには切り上げます。
今日一日で、薪棚にして3列弱の薪ができました。
ナラ材とその他(カラマツ、シラカバ)に分けて積みました。
あと1日やれば、玉はほぼ処理できそうです。