薪割り機出動!

畑が一段落し、暑さも収まった10月。
薪づくりの季節です。
玉に切った丸太を割る仕事の開始です。

今年も薪割り機を借りました。
ちょくちょく斧で手割りしているのですが、手割りだと全部割り終わるのがいつになるのか見当がつきません。
これからは大量の玉を割る時には薪割り機が必要です。

重たい薪割り機をラダーレールを使って軽トラに積込み、山小舎に持ってきました。
2か所にまとめた、玉のそばに薪割り機を移動します。
スターターを引いてエンジンの始動です。

エンジン式の薪割り機の馬力は強力です。
よほどの節でもない限り、ぐいぐい割ってゆきます。
エンジン音がうるさいので、ご近所に気を配り、昼1時間は稼働停止、夕方も4時までには切り上げます。

今日一日で、薪棚にして3列弱の薪ができました。
ナラ材とその他(カラマツ、シラカバ)に分けて積みました。

あと1日やれば、玉はほぼ処理できそうです。

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

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