丸太の玉切りが終わりました。
薪割り機を借りてきて薪割り作業の開始です。
別荘地の管理事務所にエンジン式薪割り機を借りにゆきます。
エンジン式なので強力です。
ただし非常に重いので、軽トラへの積み下ろしが大変です。
地面からの積み込みは単独ではできません、ラダーレールなどを使ったとしても。
軽トラの荷台とレールが同じレベルで水平になっていないと、単独での積込みは難しいのです。

そんな難儀な薪割り機ですが、今ではこれがないと効率的な薪割りはできません!
ということで山小舎のフィールドに無事薪割り機を運んで薪割りの開始です。

今日は駐車場スペースに運び込まれた丸太を割ります。
この丸太は、貯木場から切って運んでもらったのですが、ひと夏の間、地面に転がしてあったので、腐り始めているのです。
割ってもフレッシュな木のようにパカンとは割れません。
グニャリと崩れてしまいます。
燃やすと水ばかり出ます。


とはいっても折角運んでもらった木なので、できるだけ割って積み込みます。

これが終ると、丸太から切ったカラマツの薪割りです。