山小舎の隣の空き地に積んである丸太の玉切りをしました。
夏に運ばれたまましばらくたっていました。
チェーンソーによる玉切りは騒音のこともあり、毎日はできません。
ついつい後回しになっていました。.
それでもチェーンソーに燃料とオイルを満タンにしてそれが尽きるまで、約30分ワンクールの玉切り作業を暇を見つけては行ってきました。
気が付くと残った丸太は2本になっていました。

切った玉は次の薪割りの作業のことを考え、薪割り機が置かれる道路端に運びやすいように並べておきます。
斜面の下の玉は、あとで軽トラに積んで道路端まで運び上げることにして、とりあえずまとめておきます。

チェーンソーは故障もなく順調に働いてくれています。
丸太そのものはもちろん、切った玉でも生の木は重いのが難点で、疲れているときなどには持ち上げる気にもなりません。
それでも薪仕事は山小舎にはつきものです。
昨今では朝夕はもちろん、山小舎滞在時にはストーブの火は欠かせません。
薪の在庫はまだまだありますが、乾燥台に空きが出てきて、来年以降のための薪仕事は必須です。

今回の丸太仕事については、あと2本と残りの枝類の処理となります。
あと2,3日分の仕事です。
そのあとは薪割り機を借りての薪割りと、乾燥台への積み込みです。