薪仕事が溜まっています。
まず今年やってきた丸太を玉切りします。


法面下の薪の乾燥台には去年以前に積んでおいた薪がたくさんあります。
その中には、カラマツの大きな口径の玉を四つ割りにして積んだのものがあります。
積んだ当時は生木で硬く、とりあえず薪割り機で割って積んでおいたのです。
1年たった今では、細かく手で割れそうです。
そのままではストーブに放り込むことができないほどの大いので、実用サイズに割って山小舎の近くに持ってくることにします。

法面を軽トラをバックで下り、カラマツの積み台付近に持ってきます。
薪を荷台に放り込みます。
乾燥台1基の薪を軽トラ2往復で運び上げます。
少々法面が緩んでいても4駆の軽トラは法面を運び上げます。


運んできた薪を作業スペースにおろし、少しずつ割ってゆきます。
まだまだ斧で断ち割るほど乾燥してはいないので、楔を使います。
楔を打ち込むとひびが入るので、斧で断ち切って実用的なサイズの薪とします。


軒下などに積み上げておいて夏中の暖房(というか湿気の除去や煮炊のため)とします。

まだまだ薪仕事は続きます。