令和6年の大型連休初日、塩田平の生島足島神社に今年のお札をもらいにゆきました。
神社に近づくにつれ賑やかな雰囲気が伝わってきます。
休日ということもあり、お宮参りの家族連れが境内を歩いています。
塩田平や上田市の住民にとって、初もうでやお祝い厄落としなどでご縁のある神社です。
お宮参りの家族らは本殿の中に入ってお祓いをしてもらうようです。
山小舎おじさんは神前にて令和6年の山小舎の安全を祈願。
社務所にてお札をもらいました。
去年のお札を収めましたが、他の神社のお札は断られました。
神楽殿の方が賑やかなので覗いてみると、巫女さんらが店を出してコーヒーなどを出していました。
神楽殿内に席を設けお客らは上がって休んでおりました。
いつだったか、秋にこの神楽殿で小学生くらいの巫女さんたちが舞っているのを見たことがありました。
所作を間違えないように舞っている巫女さんを袖で見守る中学生くらいの女の子の姿が印象的でした。
彼女も小学生の時に舞っており、次代の巫女さんたちが心配で見守っているのだろうなと思いました。
晴天に恵まれた神社はとにかく明るくてにぎやかでした。