8月に塩漬けして、9月に酒粕で本漬けした縞ウリを試食しました。
材料は直売所で一袋100円で買ったウリです。
漬物にしようと思い購入しました。
こういった余り品種改良されていない在来種の作物は安くてお買い得です。
おじさんの好きな粕漬を作るチャンスです!
ネットで漬け方を調べました。
一度塩漬けにしました。
酒粕で本漬けするときには、塩抜きして表面を乾かしました。
レシピ通りです!
11月中旬。恐る恐るカメをあけてみました。
これまで漬物というと、たくあんが2年連続失敗。
キューリやナスの漬物は最初の年は粕漬や辛子漬けまでうまくいったのですが、2年目は塩漬けの段階で失敗しました。
何事も経験ですが、丁寧にやることが一番だ寺なのかもしれません、何事も。
というわけで今年のウリの粕漬。
何とか食べられるように漬かりました。
好みからいうともう少し甘くてもいいかな?
酒粕の酒臭さが残っているな?
しょっぱいかな?という気がしますが、自分で作ったと思うと十分おいしいのです。
もうちょっと漬け込んで、ウリの実が透明になるくらいまで待ちましょうか。
そのためには来年の春以降の温暖な時期に気をつけなければなりません。
あっ、その時期には新しいウリの漬け込みの季節になっていますね!