春の山小舎リフレッシュ! 食器棚の手入れ

春の大掃除は続きます。
この日は、山小舎入居以来手つかずだった食器棚に手を入れました。

先代オーナー時代には大学のゼミ合宿も行われたという山小舎。
たくさんの食器が備えられていました。

学食にあるような金属のプレート皿が20枚とか、ラーメン丼が20杯とかが用意されていました。
山小舎おじさんの入居時に、山小舎おばさんと大掃除をし、食器もかなり処分しました。
が、いまでも食器棚2基分に食器がぎっしり詰まっています。

整理前の食器棚
こちらも整理前の棚

ほぼ10年ぶりに、食器棚の食器類を出して棚をきれいにし、併せて棚の外側、背後の壁や床を拭き、また使わない食器を処分することにしました。

とりあえず中の食器を出す
食器棚から出された食器類

まず食器を全部出し、基本的に同じもの5枚を残してそれ以上の枚数を処分します。
かなりの処分量が出ました。

捨てる食器を段ボールへ

空いた棚の内部を重曹水で拭き掃除して乾かします。
レースの下敷きを洗濯機で洗って干します。
蕎麦用のザルなどもこの際天日乾燥です。

空いた棚を拭いて乾かし新しい紙を敷く
蕎麦ざるを干す
食器棚に敷いてあったレースを洗って干す

軽くなった食器棚を移動し、床と壁、そして棚本体の外側を拭きます。
棚の外側もススなどで汚れています。

食器棚の後ろ、下を拭く。食器棚の背後・側面も

食器棚をもとの位置に戻し、きれいになった下敷きを敷き、適量となった食器を戻します。

スリム化した食器をセット

何となく食器棚周辺の空気も新しくなったような気がします。

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

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