春の大掃除は続きます。
この日は、山小舎入居以来手つかずだった食器棚に手を入れました。
先代オーナー時代には大学のゼミ合宿も行われたという山小舎。
たくさんの食器が備えられていました。
学食にあるような金属のプレート皿が20枚とか、ラーメン丼が20杯とかが用意されていました。
山小舎おじさんの入居時に、山小舎おばさんと大掃除をし、食器もかなり処分しました。
が、いまでも食器棚2基分に食器がぎっしり詰まっています。


ほぼ10年ぶりに、食器棚の食器類を出して棚をきれいにし、併せて棚の外側、背後の壁や床を拭き、また使わない食器を処分することにしました。


まず食器を全部出し、基本的に同じもの5枚を残してそれ以上の枚数を処分します。
かなりの処分量が出ました。

空いた棚の内部を重曹水で拭き掃除して乾かします。
レースの下敷きを洗濯機で洗って干します。
蕎麦用のザルなどもこの際天日乾燥です。



軽くなった食器棚を移動し、床と壁、そして棚本体の外側を拭きます。
棚の外側もススなどで汚れています。

食器棚をもとの位置に戻し、きれいになった下敷きを敷き、適量となった食器を戻します。

何となく食器棚周辺の空気も新しくなったような気がします。