今年の夏も終わりです。
東京はまだ残暑の盛りでしょう。
山小屋は朝晩、暖房が恋しい季節となりました。
山は雨が多い夏でした。
茅野にて、入道雲
山小屋おじさんは十二指腸で引っかかり、検査などで三週間近く東京の自宅に帰っていました。
寄る年波、ということなのでしょう。
ここ最近の東京の夏はボイラーの間近であぶられているような具合です。
マジに熱中症に注意しなければなりません。
家では遠慮なくクーラーをつけさせてもらいました。
8月下旬。
山小屋に戻りました。
長野はすでに秋風だろうと思いながら高速バスを降り立った茅野は、まだ蒸し暑さが残っていました。
入道雲が見事だったのでパチリ。
白樺湖でも入道雲
山小屋への途中の白樺湖の風景です。
好天の下、蓼科山は全景を現わしています。
旅のキャンピングカーの上空には入道雲がありました。
夏の景色を残しつつ、秋の気配が忍び寄っている湖畔でした。