蒔割りのシーズン到来です!

おじさんの山小屋の暖房用燃料は薪です。
毎年、薪を割っては乾燥させてストーブで燃やします。

去年の薪乾燥台の様子です。

一年たち、薪は乾燥するとともに、新たな湿気も吸って黒ずんでいます。

その薪を乾燥台から移動しました。
移動先はベランダ、軒下、作業台の下、です。

移動後の乾燥台の様子。

ここには新たに割った薪を乗せて乾燥させてゆきます。

乾燥台にはいらなくなったパレットを農協からもらってくるなどして利用しています。
相当な重さの生木を支える土台には、強度が必要なのです。

庭先には立木を伐採するなどした丸太を玉切りしたものが山になっています。

蒔割りは、これから夏にかけての作業です。
いよいよ蒔割りのシーズン到来です。

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

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