6月中旬、1週間ぶりの畑です。
この間、雨が降ったり、炎天下だったり。
潅水と除草の準備をして向かいました。
ひょっとしたら初収穫もあるかもしれません。
まずは全体の様子を観察します。
年越しのルバーブのトウ立ちは、枯れていて種が採れそうです。


ズッキーニは期待したほど実が育っていませんでした。
水不足なのか?

トマトは乾燥に強いので絶好調。
根っこから第二、第三の芽も出ています。

キューリも元気です。
枝豆、インゲン、ほうずき、ヤーコンも。
直播した青シソ、赤しそ、バジル、ビーツも何とか生き残っています。
問題はこれからの夏をどう乗り切るかですが。



トマトやキューリの伸びた枝を、支柱やネットに結びつけ、ナスの下枝を選定した後、潅水しました。
主にナス、キューリ、ゴーヤ、ピーマン類などに水を補給します。
それから畝間を除草。
草刈り機のひもで行います。
乾燥した畝間は土埃を立てています。

時々信州らしい涼風が吹くだけの炎天下で約2時間。
汗だくで、ズボンの下で張り付いたステテコが座った時に破れました。
本来は捨てるべきステテコですが、これを捨てたら夏のステテコがいくつあっても足りないので、畑専用で使い続けます。
ルバーブは枝ごと切り取って採種。
山小舎に帰って種だけ選別します。
これからでも蒔けるかもしれません。
