令和7年畑 ルバーブ採種

6月中旬、1週間ぶりの畑です。
この間、雨が降ったり、炎天下だったり。

潅水と除草の準備をして向かいました。
ひょっとしたら初収穫もあるかもしれません。

まずは全体の様子を観察します。
年越しのルバーブのトウ立ちは、枯れていて種が採れそうです。

一週間ぶりの畑
ルバーブのトウ立ちは枯れている

ズッキーニは期待したほど実が育っていませんでした。
水不足なのか?

ズッキーニ

トマトは乾燥に強いので絶好調。
根っこから第二、第三の芽も出ています。

トマト

キューリも元気です。
枝豆、インゲン、ほうずき、ヤーコンも。
直播した青シソ、赤しそ、バジル、ビーツも何とか生き残っています。
問題はこれからの夏をどう乗り切るかですが。

キューリ
インゲン
毎年こぼれだねで増えるパクチー

トマトやキューリの伸びた枝を、支柱やネットに結びつけ、ナスの下枝を選定した後、潅水しました。
主にナス、キューリ、ゴーヤ、ピーマン類などに水を補給します。

それから畝間を除草。
草刈り機のひもで行います。
乾燥した畝間は土埃を立てています。

今年はカボチャも元気

時々信州らしい涼風が吹くだけの炎天下で約2時間。
汗だくで、ズボンの下で張り付いたステテコが座った時に破れました。
本来は捨てるべきステテコですが、これを捨てたら夏のステテコがいくつあっても足りないので、畑専用で使い続けます。

ルバーブは枝ごと切り取って採種。
山小舎に帰って種だけ選別します。
これからでも蒔けるかもしれません。

ルバーブの種

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

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