8月の畑は雑草のジャングルです。
その密林の中でホウズキの木が勢いを伸ばしています。

数年前からホウズキの苗を数本植えていました。
たくさん採れた年もあり、東京に送ると楽しみにしていた人もいました。
初めての時は抵抗がありますが、絶妙な酸味と甘みがあり、その味に惹かれます。
県内の直売所でも出回り、10個ほど入ったパックが数百円で売られていることもあります。

鑑賞用のホウズキと同じ袋を持った実がなります。
袋が黄色から茶色になると中の実が熟した証拠です。
袋ごと収穫します。
ホウズキはまだまだとれそうです。
今年は彩ステーションに送るほか、姫木別荘地内のバイト仲間にもおすそ分けしました。
毎回、ナスやトマトなどの野菜には大感激してくれるのですが、翌日聞くとホウズキはまだ食べていないとのことでした。

畑は、キューリが終了。
水気がないのでトマト以外の果菜の成りがよくありません。
ナスやゴーヤなどには潅水しようと思います。
カボチャも成っているようですが、草に埋もれて確認できていません。

