令和7年畑 ホウズキ収穫

8月の畑は雑草のジャングルです。
その密林の中でホウズキの木が勢いを伸ばしています。

収穫間近なホウズキの実

数年前からホウズキの苗を数本植えていました。
たくさん採れた年もあり、東京に送ると楽しみにしていた人もいました。

初めての時は抵抗がありますが、絶妙な酸味と甘みがあり、その味に惹かれます。
県内の直売所でも出回り、10個ほど入ったパックが数百円で売られていることもあります。

旺盛なホウズキの木。奥に青い実が見える

鑑賞用のホウズキと同じ袋を持った実がなります。
袋が黄色から茶色になると中の実が熟した証拠です。
袋ごと収穫します。

ホウズキはまだまだとれそうです。
今年は彩ステーションに送るほか、姫木別荘地内のバイト仲間にもおすそ分けしました。
毎回、ナスやトマトなどの野菜には大感激してくれるのですが、翌日聞くとホウズキはまだ食べていないとのことでした。

収穫したホウズキ

畑は、キューリが終了。
水気がないのでトマト以外の果菜の成りがよくありません。
ナスやゴーヤなどには潅水しようと思います。
カボチャも成っているようですが、草に埋もれて確認できていません。

個に比の収穫1。トマト最盛期
この日の収穫2

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

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