令和6年畑 夏野菜苗その後

夏野菜の苗を定植してそろそろ1か月近くたちました。
1週間ほど自宅に帰った後、畑の様子を見に行きました。

猛暑の中、レタス類が頑張っていました。

レタス、サンチュなど

玉ねぎの葉が倒れ、収穫期が近づく中、ズッキーニが順調です。
毎年、夏野菜の最初の収穫はズッキーニだったりします。

ズッキーニは、茎が伸び花が咲いてきた

初めて植えたソラマメに花が咲いていました。
木の丈が短いのに花が咲くのは、苗とガッテン農法の相性が良くないのかもしれません。
無肥料の環境で自らの根と葉から養分を吸い取り、精製しなければならないからです。
それ以前に苗が、環境に負けて、成長をあきらめ実を結ぶことを考えたのでしょうか。

ソラマメ2本。早めの花が咲いている

かんぴょうを作ろうと、夕顔を2苗植えましたが、1つの生育がよくありません。
もう1本に頑張ってもらいましょう。

トウモロコシ、枝豆を山小舎で芽出しして定植しましたが、ほぼほぼ活着しています。
枝豆を今年は収穫できそうです。

頼りなかった枝豆の苗が無事活着していた

3列植えたトマトは今年も順調です。
乾燥に強く、たくましいトマトは、無肥料、無潅水のガッテン農法にあっているのでしょう。
苗の丈の伸長に合わせて支柱を立てておきます。

逞しいトマトの苗
トマト3列に支柱を立てる

6月初旬とはいえカンカン照りの畑。
まるっきり元気のないナス、ゴーヤに潅水してこの日の作業を終えました。

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

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