8月に収穫したジャガイモです。
4月に男爵20キロ、デストロイヤー1キロを作付けしました。
収穫量は男爵がコンテナ4箱くらいだったでしょうか?
ちゃんと図っておかないのが山小屋おじさんのいい加減なところです。
収穫したジャガイモは自宅へ送ったり、朝市で販売しました。
デストロイヤーは食味が好評で全量消費しました。
男爵は総量でコンテナ2箱くらいをランク別に保存中です。
日光に当たって青くなったり、収穫時に傷がついたりしたのがこの箱。
自家用で食べています。
大玉などAランク?がこの箱。
中玉。
小玉です。
収穫量はまあまあでしたが、売り物、贈り物にならないものが多く出たのが今年の反省点です。
小玉も多かった。
味はまあまあで、家族などからは好評でした。
ということで来年は、
①男爵の作付け量を10キロに減らし、デストロイヤーなど多品種を増やす。
②畝を高く、土寄せして玉への日当たりを防ぐ。
③1株1本立てを基本として芽かきをし小玉を少なくする。
などなどを考慮して、ジャガイモ栽培に望みたいと思っています。
山小屋所在の別荘地管理事務所のスタッフさんなど、地元で畑も長年やっている方に、畑づくりの相談をよくします。
生きたアドバイスは役立ちます。
デストロイヤーは変わった色のジャガイモですね。
どんな食味なのでしょう。
今度、スパーで見つけたら買ってみたいと思います。
北海道の実家でイモ拾いをさせられたことを思い出します。
実家ではもう少し葉や茎が枯れてから収穫していました。