今年も畑の冬じまいです。
今日は玉ねぎの様子見と夏野菜の資材の撤去です。
11月頭に植えた玉ねぎの苗は無事活着していました。
先端は枯れていますが、苗全体が枯れたものはなく、活着成功です。
この後は本格的な寒さと雪を耐え、来春に向けて頑張ってほしいものです。
今年の猛暑に耐え抜いた夏野菜は、たとえばズッキーニは茎が凍って溶けています。
キューリのツルは枯れてなくなっています。
さしもの猛威を振るったトマトの茎も、夏の旺盛さが嘘のように枯れてしぼんでいます。
ナスも小さな実をつけたまま枯れています。
万願寺トウガラシの大きな実があったので収穫しようと思いましたが、実は霜で腐っていました。
キューリやゴーヤ、夕顔のネットを外し、支柱を撤去します。
ナスやトマトの支柱も外します。
トマトは茎を縛った麻ひもを切り外しながらの作業です。
ついでトマトの組支柱を分解します。
空が曇りはじめ、みぞれが降ってきたのでこの日は作業中止。
後日、残りの支柱を撤去し、マルチを外します。
雑草はこのままでいいでしょう。
枯れ草と残滓を燃やすかどうかは撤去してから考えます。
おっと、菊芋の収穫が丸々残っていました!