出荷第二弾

子供の誕生会で帰宅した山小舎おじさん、畑に行ったのが一週間ぶりでした。

ケールを植えたトンネルでキリギリスがお出迎え
コンニャクの芽が出ました。収穫は3年後?
鹿に穂先をつまみ食いされた菊芋は完全復活です
甲州トウモロコシ。この勢いは素晴らしい!
大豆です。丈が伸びすぎています。前年の肥料分が残っていたのでしょうか?
ズッキーニは今年も元気です
かぼちゃ。親ずるを摘心した後は放っておいています


1週間ぶりに畑の恵みです。
キューリが20本、育ちすぎたズッキーニが7,8本採れました。

太くなりすぎたキューリも皮がやや硬いものの、香りが高く、実は柔らかく仕上がっています。

インゲンが採れはじめ。
明らかに大きくなりすぎたインゲンですが茹でて食べてみると思ったより柔らかく食べられました。

調布柴崎の彩ステーションに出荷しようと箱詰めしましたが、クール便の制限重量15キロをオーバーしてしまいました。

巨大な採り遅れズッキーニが一山
キューリは採り遅れても品質に自信あり!です
インゲンも初収穫


これからの出荷を待つ野菜たちです。

ミニトマトが色づき始めました
ナスは実が付き始めました
実がぶら下がっているキューリ


キャベツです。
3か月近くたっても巻いていません。

明らかに遅すぎます。
初期の段階での栄養不足なのでしょうか?

ただし、べと病などが一切出ていません。
隣の畝のレタスはべと病が発生しました。

生育は遅い(もう手遅れ?)ものの、本来の耐病性は十分に発揮されているということなのでしょうか?

定植後3か月目のキャベツ。そのココロは?

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

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