雪が降ったり、雨が降ったり、肌寒くてストーブをガンガン焚いたりする5月の山小舎。
そうはいっても春真っ盛りの畑。
出遅れた作業を取り戻します。
ガッテン農法で立てている畝は何シーズン目になりましょうか。
今年も引き続きお世話になります。
作物によっては同じ畝で同じ野菜を連作することにもなります。
無農薬はもちろん、基本的に無肥料です。
今年の夏も乾燥が心配です。
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手入れ前のガッテン農法の畝。
冬を越した畝間は雑草で覆われ、畝そのものにもチラホラ雑草が芽を出し始めています。
畝間を除草し、畝に土寄せしましょう。
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人力での除草は力仕事です。
根っこごと起こした雑草は日に当てて乾かします。
苗の定植後は、畝間に戻し、乾燥防止の覆いに使おうと思います。
次いで、畝に土寄せします。
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12列ほどの畝と畝周りの、除草と整備が終わりました。
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ついでに新物のスギナを摘み取ります。
干して野草茶の材料にします。