今年の松茸は豊作

長野県は全国屈指の松茸の産地。
松茸に限らずキノコ全般が豊富。
今年は松茸が豊作とのこと。
去年は不作で、値段もキロ6万円と倍値だった。
買おうにも物がなかった。

今年は値段も安い。
今日行った、たてしな自由農園では、残っているのは3パックだったが、この前は20パックほども出ていて、縦にカットしたものまで売られていた。
カットして値段を下げて売るほど、出物が多いということなのでしょう。

おじさんは今年、2回買いました。
いずれも自宅の家族のお土産です。
おじさんの口に入ったのはそのうちの1回。
松茸ご飯で食べましたが、家族が言うように、自然な香りで満足感がありました。
しっかり香りがするものの、しつこさがありませんでした。
やはり松茸の味お吸い物とは違いました。
松茸ご飯を炊いた窯では、しばらく、ご飯を炊くたびに松茸の残り香がしてました。

地元では、松茸山の権利を3年単位で売買もしている。
3年単位とするのは、どうしても不作と豊作があり、3年間に1度は豊作の年に当たるからだそう。
この間は地元のニュース番組で、上田の小学校給食に、業者が松茸100本を提供と、伝えていました。
来年は松茸たべられるかな?

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

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