こうなりゃ神頼みだ2 長野県護国神社にアマビエの御朱印をもらいに行く

松本市に長野県護国神社があります。
ここでいただける御朱印がアマビエをデザインしたものだと聞きつけていただきにまいりました。

市の北側、浅間温泉とお城の中間程、善光寺街道の沿線近くに目指す護国神社がありました。

広々とした境内の入口に鳥居が迎える
本殿。雨のせいか人気がない

護国神社と言えば生まれ故郷の旭川護国神社を思い出す山小舎おじさん。
陸軍第七師団の駐屯地であった軍都旭川の歴史どおりの大きな神社で、毎年春の招魂祭は、パレードが催される大きなお祭りでした。

また、小学校4年生の時に旭川に昭和天皇が来て、学校から沿道に旗を持って動員されましたが、昭和天皇を乗せた自動車が通ったのもまさに護国神社へ続く通りでした。

閑話休題。
令和2年の長野県護国神社です。
折からの雨で参拝者はおじさんのほかに一人だけ。

参拝もそこそこに社務所へ向かいます。
窓口に並べてある、アマビエの人形などを見ていると窓が開き、巫女さんが対応してくれます。
神社にしてはものすごくサービス精神があると思い、アマビエの御朱印について聞くと「御朱印帖に書くのではなく、紙で出すので、後で御朱印帖に貼ってください。1通300円です。赤のほかに青色のバージョンもあります」とのこと。

神社の巫女さんとは思えないCS(カスタマーサテイスファクション)ぶりでした。
あっ今はCSって言葉は、はやってないの?

1通300円と聞き、3通買いました。
2枚が赤バージョン、1枚は青バージョンです。
御朱印のリクエストは自宅を守る家内からですので、自宅に送ろうと思います。

社務所の窓にディスプレーされた赤バージョンのアマビエ御朱印
非売品のアマビエ人形も並んでいた
御朱印を3通いただきました

ついでに松本の街を探索

折角松本に来たのだから街を探索します。
松本の観光と言えば国宝の松本城をメインに、縄手通り、中町通といった伝統的な街並みのそぞろ歩きが主になります。
長野県在住4年目の山小舎おじさんも、そのあたりは来るたび訪れてきました。今回はそれ以外の街並みを探索しようと思いました。

まず、市内中心部の開運堂という和菓子屋に行きました。
ここのどら焼きがおいしいので、御朱印を自宅に送る際に同封しようと思ったからです。

開運堂本店内にはソフトクリームロボットなるものがありました。
専用のコインを買うとロボットがソフトクリームを作ってくれるというものでした。
お父さんに連れられた女の子が食べていました。

パルコの並びにある開運堂本店
店内のソフトとクリームロボットを撮影するのははばかられたので、外の看板を撮る

次いでアガタ書房という古書店に行ってみました。
県内では松本、長野以外には古本屋らしい古本屋は少ないのです。

音楽と郷土史に力点を置いた品揃えの店でした。
3冊ほど郷土史関係の本を買いました。

開運堂から徒歩3分。県内には珍しい古書店らしい店構え。
「ふるさと地理誌佐久平上田」には昭和60年当時の活気ある地元の商店街が紹介されていた

昼食は、キッチン南海という店でカツカレーでした。
そうです、神保町にあるキッチン南海ののれん分けで、神保町で修業をしていたというマスターが開いている店です。

土曜ということもあり、またイオンモールが向かいという立地もあり、店内は満席で、外で並ぶ家族連れもありました。
おじさんも並ぼうとすると、家族連れが「先どうぞ、カウンター空いてるし」というのです。

恐縮して入店。
神保町というよりは家庭の味のカツカレーをおいしく頂きました。

その家族連れはおじさんが食べ終わるころにやっと空いたテーブルに着席していましたが、その間子供が騒ぐでもなく、大人がいらいらするでもなく外で待っていました。
店内で食事中の客も、外で待っている人を気にするでもなくゆったりと会食していましたが・・・。

これが「長野時間」ともいうべきものなのでしょうか?
うれしくも貴重な体験をしたように思います。

店のロゴ、カラーも神保町店と同じ。味はちょっと違います。

降り続く雨の中、上土通りという道筋を歩きました。
戦災を受けなかった松本の昔の建物が残っている通りです。
昔の建物オリジナルというよりは、リニューアルしたような建物が目につきます。
お城に近い昔からの商業地でだったようです。

レトロな建物をリニューアルした写真館
閉鎖になった映画館。
とどめはお堀に浮かぶ料亭。その名も「かき船」。

松本には善光寺街道というレトロな道筋も残っています。
上土通りが戦前の姿を残す道だとすれば、善光寺街道は明治以前の風情を残す道なのでしょうか。
善光寺街道をについては、いずれ散策してみたいと思いました。
歴史ある都会の松本はまだまだ探索する場所が多そうです。

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

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