苗を植え終わった畑に行きました。
一番草も刈って、ひと冬の垢を落とした畑です。
夏の旺盛な繁茂の前の隙間だらけの姿です。
この日、一足早い猛暑の中、どの苗も懸命に根付くように頑張っています。
一度も水やりしないトマトも元気です。
キャベツ、レタスの苗、シソ、バジル、ビーツなどの種まきした畝に水をやります。
種を蒔いた上に、乾燥防止に枯れ草などを被せていますが、枯れ草ごとカラカラに乾いています。

ナス、キューリ、ピーマン、夕顔、などなどに潅水します。
葉っぱが垂れ下がっていた夕顔、ズッキーニなどには恵みの水だったでしょうか。
ナスやゴーヤも水は大好きなのです。
畑のそばの側溝の水量が少なくなってきたので、次回は山小舎から水を運ぶことにしましょう。

潅水の後は支柱を立てる作業です。
トマト、キューリ、ゴーヤ、夕顔、ヘチマ、冬瓜などの畝にアーチ形の支柱を立ててゆきます。
その前にナス、ピーマンなどの苗のあんどんを外し、支柱を1本立てて苗を支えておきます。
ツルが出るものもとりあえず支柱を1本立てておきます。


もう少しすると、アーチにネットをかけたり、横棒をつけたりしますが、本日はここまで。
いよいよ夏を迎える準備の畑です。