春の山小舎リフレッシュ! 椅子のクッションをきれいに

山小舎の家具は前オーナーから引き次のものが多く、しっかりした造りのものがあります。
ダイニングテーブルは、中央部分を開けると炭火コンロなどが置ける作りになっていますし、テーブルの周りの椅子は木製の重くしっかりしたものです。

その椅子にセットされているのが中に薄いスポンジを3枚ずつ仕込んだ分厚いクッション。
今日はこれをきれいにします。

来客時の食事などに使うテーブルと椅子のクッションがリフレッシュしました。

先ず外のカバーを外して洗います。
マットレスで苦労したスポンジとカバーの取り外しですが、今回はスポンジがさらに内カバーで覆われているので、スポンジとカバーのひきつりがなく、取り外しはスムーズです。
スポンジを直接覆っている内カバーは取り外さないことにします。
またまた脱着に苦労するからです。

4つのクッションのチャックを開ける
内カバーに覆われたスポンジを取り出す
外カバーを洗濯機に投入
洗濯後、天日に干す

外カバーを洗っている間、スポンジをきれいにします。
内カバー付きのスポンジに重曹をかけて放置。
しばらくして重曹ごと掃除機で吸い取ります。
今回は掃除機から重症の粉が排気されませんでした。

内カバーごとスポンジを重曹で消臭
重曹を吸い取った後はお日様に干して乾燥

両面の粋取りが終わってから、乾いた外カバーに3枚の内カバー付きスポンジをセットして出来上がりです。
来客時に食事などで使うテーブルと椅子、そのクッションがリフレッシュしました。

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

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