薪割り機始動!

今年も管理事務所からエンジン式薪割り機を借りてきました。
いよいよ薪割りの開始です。

エンジン式薪割り機を借りてくる

これまで、丸太を玉切りし、巨大な玉は二つに割ってきました。
薪割りの準備のためです。

薪割りは3年ほど前から機械で行っています。

並べておいた玉を割って軽トラに積み込む

今年は何と管理事務所の職員が薪割り機を軽トラに積んで運んでくれました!

道の端に、割りやすいように並べておいた玉を後は機械にかけるだけです。
薪割り機の稼働は平日のみにします。
また早朝、夕方の稼働は避け、昼休みも取ります。
近所迷惑となるためです。
別荘地の規約にもその旨が明記されています。

1年ぶりの薪割り機。
いつも通りバンバン割ってくれます。
玉に節があろうと、硬かろうと関係ないのが助かります。

軽トラを薪割り機に横付けし、割ったそばから荷台に放り投げ、一杯になったら乾燥台に運んで積み上げてしまいます。
1日で、3から5セットの作業を行いました。

荷台がいっぱいになったら乾燥台へ運ぶ
軽トラの荷台から乾燥台へ積み込む
3パレット分がいっぱいになる

1週間の予定で借りましたが、3日で終わりませんでした。
借りる期間を延長し、全量割ってしまうことにします。

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です