令和6年畑 9月の草刈り

8月中は放っぽりぱなしだった畑に秋がやってきました。

雑草がバシバシと生えっぱなしで、ネットは崩壊したまま、残っている作物は果たして生きているのか?
草刈り機をもって畑へ向かいました。

ほぼ半分しか使っていない圃場の草刈りをします。
耕作放棄地そのままの姿です。
夏にざっと刈った後の刈残しが半分枯れながら土の上に横たわっていて、その横たわりを起こしながら刈ってゆきます。
時間と体力が掛かります。

草刈り前の圃場の状態
太く硬い雑草が生い茂る
雑草を草刈り機で倒してゆく

圃場の端の部分、法面などもできるだけ刈ります。
こうすると遠目にも「手入れした感」が出るのです。

夏の間放っておき、十分に幹が太くなった雑草は硬く、重いので、草刈り機で刈ってゆくに従い腰が疲れてきます。4枚の圃場のうち1枚をこなすのに燃料タンク満タン分、1時間半ほどかかります。
先が長いので今日はここまでとします。

雑草を倒した後の圃場

心配したヤーコン、サツマイモ、長芋などは無事育っていました。

ヤーコン
サツマイモ
長芋
自然発芽したエゴマ

まったく手入れしていない菊芋は盛況です。

菊芋

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

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