シラカバを伐採したが その5

孫一家が来る前に倒れたシラカバの玉切りをしました。

この日の作業開始前の状況

渦中のシラカバは完全に倒木しています。
この日は倒木したシラカバの幹を切って、玉になったモノを集める作業をしました。

チェーンソウが挟まらないように倒木の重心に気を付けながら切ってゆきます。

斜面の倒木を玉切りしてゆく

シラカバは長さ45センチから50センチほどの玉に分解されました。
ついで、この玉を川底から岸に放り上げます。

直径が大きな玉は重さがあり、簡単には放り上げられません。
腰に乗せて何とか斜面を転がして岸に上げます。

玉は一度谷底に落としてから岸に上げてゆく
作業終了後の状況

川底からシラカバの姿がなくなりました。

次の作業は薪割りです。
チェーンソウで切断面に切れ目を入れ、くさびを差し込み、ハンマーで叩いて二つに割ります。
そのあとで斧などで四つに割ります。
作業はこの場所で行い、近くの台に積み込むことにしましょう。

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

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