丸太を処理

丸太をもらいました。
わけあって、その丸太を至急整理し、敷地を一度きれいにしなければならなくなりました。

丸太をもらいました
細めの丸太が積みあがっています

もらった材木は、細い丸太が多く、枝もたくさんあるので、玉切りに時間がかかりそうです。
チェーンソーの刃を取替え、燃料、オイルも十分用意します。

丸太の種類はシラカバがほとんどで、広葉樹とカラマツが混じっています。

早速、積み上げられた丸太を上の方からかたっぱしに切ってゆきます。
新しいソーチェーンはどんどん切り進めてくれます。
仕事の効率、やる気増進にはチェーンソーの切れが肝心なことをつくづく感じます。

切り始めます
切り進めながら切ったものを積み上げてゆきます
かなり切り進めました

切りながら、枝は枝で集め、太い玉は玉でまとめてゆくようにします。
改めて玉の重さ、丸太の重さを痛感します。

地面や石などに当ててソーチェーンが切れなくなることがないように細心の注意を払います。

ある程度集まったら軽トラに積み込んで玉や枝を移動します。

枝はそれ以上割らないで積み込んで乾かします。
玉はまとめておいて薪割りします。

玉のままでは重くて、軽トラに積み込めないようなものは、その場で割ってから積み込みます。

切ったものを軽トラで運びます
重い玉は現場で割ります。まずチェーンソーで切れ目を入れます
くさびで断ち割ります
ハンマーとくさびで割ります

3日ほどかかって切り終わりました。

敷地がきれいになりました。
これで一安心、ゆっくり薪割りや積込みをする予定です。

敷地がほぼきれいになりました

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です