8月中は放っぽりぱなしだった畑に秋がやってきました。
雑草がバシバシと生えっぱなしで、ネットは崩壊したまま、残っている作物は果たして生きているのか?
草刈り機をもって畑へ向かいました。
ほぼ半分しか使っていない圃場の草刈りをします。
耕作放棄地そのままの姿です。
夏にざっと刈った後の刈残しが半分枯れながら土の上に横たわっていて、その横たわりを起こしながら刈ってゆきます。
時間と体力が掛かります。



圃場の端の部分、法面などもできるだけ刈ります。
こうすると遠目にも「手入れした感」が出るのです。
夏の間放っておき、十分に幹が太くなった雑草は硬く、重いので、草刈り機で刈ってゆくに従い腰が疲れてきます。4枚の圃場のうち1枚をこなすのに燃料タンク満タン分、1時間半ほどかかります。
先が長いので今日はここまでとします。

心配したヤーコン、サツマイモ、長芋などは無事育っていました。




まったく手入れしていない菊芋は盛況です。
