令和3年3月の山小舎の様子を見に家族と行ってきました。
山小屋周辺は雪の匂いから土の匂いに季節変わっていました。
今年の冬は久しぶりに雪がたくさん降りましたが、路面などはかなり融けています。
木々の根元から雪解けが始まっています。
初日の夕食は恒例の炭火焼。
ストーブで炭をおこし、室内で肉を焼きます。
翌朝、軽く雪が舞いました。
寒くはありませんでした。
帰る日は晴天でした。
雪割をしました。
帰る道すがら、初日は見えなかった八ヶ岳連峰がその姿を現しました。
2日目に食べたフキノトウの天ぷらです。
なんでもフキノトウの雄花の花粉には、アレルギー症状を引き起こしかねない成分があるとか。
それでその後、急に胃がストップしたのか?って、ただの食べすぎか。
投稿者: 定年おじさん
1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。
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