冬景色の山小舎

11月も下旬に差し掛かりました。
寒さが本格化しています。

朝起きて、屋根や外の景色が白くなっているのは、通常の風景となりました。

それでも、五輪久保でのフジの収穫は盛りです。
山小舎から下へ降りるとまた気候が違いますので、めげずにリンゴ園へバイトに向かいます。

出発前の軽トラは、フロントガラスが凍てついており、霜を削り、暖気運転とワイパーで霜を溶かすのが一苦労です。

干し柿は、だいぶ柔らかくなりました。
柔らかく仕上げるために手で揉みます。
黒ずんできて、軽くなった柿は干しあがりが間近です。

室内ではストーブ全開です。

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

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