かねてから行きたかったホッサマグナの湯へ行ってみました。
まずは、富士見へ出て国道20号線を目指します。
富士見町の中心部にあるAコープをのぞいてみます。
割と大きな店舗で、地元産の福味鶏からアルプス牛までそろっています。
地元産の山菜と、長野産の風さやかというお米を購入しました。
5キロ3800円ほどでした。

富士見町中心部から国道20号線に出て南下します。
塩沢温泉は甲州街道・蔦木宿の手前、山梨県境より少し手前です。
時間があるので、そのまま南下し、二つほどの道の駅を巡ってみることにします。
国道沿いに南下すると、道の駅蔦木宿があります。
ひょっとして限定の手打ちそばが残ってないか?と寄ってみました。アウトでした。
そのまま南下して山梨県に入ります。
道の駅白州に行ってみます。

ここの食堂で昼ごはん。
湧水をペットボトル2本に組んで、隣接する地元スーパーをのぞきます。
食品フェアをやっていたので、県内の甲州街道台ケ原宿の酒蔵・七賢の純米酒粕や甲州ハイボールなどを買います。酒粕は、みそ汁や煮込み料理のコク出しに重宝するのです。
ハイボールは来客用です。
道の駅はいつもながら賑わっていました。



国道を北上してホッサマグナの湯・塩沢温泉に戻ります。
初めての温泉ですが気になっていました。
列島を分断する大地溝線上にある、地球の磁力に溢れてそうなネーミングに惹かれました。


850円と安くない入浴料です。
地元民と富士見町民は420円でした。
そうそう、塩沢温泉は山梨県の温泉だったのです。
国道20号線は何キロも前に長野県に入っていますが、温泉は山梨県の領域だったのです。

温泉は源泉が冷たいのですが、ぬるめの湯と熱めの湯の浴槽があります。
ぬるめの湯に首まで漬かって、仕上げは熱めの湯でにしました。
例によって長湯はしなかったのですが、効きました。
後で体が軽くなったというか、芯まで伝わったような感じがしました。

最近の恒例として、温泉オリジナルのタオルを買って帰りました。
再訪したい温泉がまた見つかりました。
