軽トラ丸洗い

今年で9シーズン目に入った、愛車の軽トラを洗車しました。

普段の買い物、農作業、薪の運搬、流れ旅など、田舎暮らしは車がなければどうにもなりません。
軽トラはなくてはならぬ暮らしのパートナーです。

幸い故障することもなく、遠くまで、あるいは薪を積んで坂を上り、また伐採した木を引きずり倒すなど、酷使に耐え黙って働いてくれます。
倒木を屋根に当て傷つけたこともありました。

また、荷台にはゴムマットを敷いて、材木などの衝撃を和らげていたのですが、ボロボロになりつつあるゴムの隙間に、泥や木くずなどが詰まり、常時荷台が汚れている状態でした。

晴れた日にホースを伸ばして水をかけて洗いました。

荷台のゴムマットを外した状況
ホースを伸ばして洗車開始

先ず荷台のゴムを外します。
荷台にホースで水をかけながらたわしで汚れを落とします。

ついでにフロントガラスやボデーにもシャンプーします。
初めてのことですが、ドアを開けて運転席、助手席の床のマットを外して泥を洗い流します。

ボデーシャンプーも同時に
車内も洗っちゃう

ボデーの水垢や染みついたものまでは取れませんが、水を被って軽トラもリフレッシュできたように思います。
荷台は薪などを積むときまで、ゴムマットは敷かずにおこうと思います。

荷台はすっきり
ついでにウオッシュ液も補充しておく

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

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