今年で9シーズン目に入った、愛車の軽トラを洗車しました。
普段の買い物、農作業、薪の運搬、流れ旅など、田舎暮らしは車がなければどうにもなりません。
軽トラはなくてはならぬ暮らしのパートナーです。
幸い故障することもなく、遠くまで、あるいは薪を積んで坂を上り、また伐採した木を引きずり倒すなど、酷使に耐え黙って働いてくれます。
倒木を屋根に当て傷つけたこともありました。
また、荷台にはゴムマットを敷いて、材木などの衝撃を和らげていたのですが、ボロボロになりつつあるゴムの隙間に、泥や木くずなどが詰まり、常時荷台が汚れている状態でした。
晴れた日にホースを伸ばして水をかけて洗いました。


先ず荷台のゴムを外します。
荷台にホースで水をかけながらたわしで汚れを落とします。
ついでにフロントガラスやボデーにもシャンプーします。
初めてのことですが、ドアを開けて運転席、助手席の床のマットを外して泥を洗い流します。


ボデーの水垢や染みついたものまでは取れませんが、水を被って軽トラもリフレッシュできたように思います。
荷台は薪などを積むときまで、ゴムマットは敷かずにおこうと思います。

