畑に行くと、すみっこやあぜ道に春の植物が芽を出しています。
ウドです。
畑のわきに芽を出していました。
大家さんが昔植えたのでしょう。
一度遅霜にやられて枯れてしまいました。
でもあきらめずに新しい芽を出しまていました。
自生の植物でさえ季節を誤るほどの今年の低温なのでしょうか。
数本いただいて帰りました。
酢味噌和えにしました。
ニラです。
これも畑のわきに自生しています。
二握りほどちぎるとニラの香りが漂います。
山小屋のお向かいさんから頂いた卵でとじて食べます。
半分野生のニラは歯ごたえがありました。
よもぎがあちこちに群生しています。
新しい芽のうちに取りました。
とりあえずざるにあけて日に干しました。
フライパンで炒って瓶に保存します。
よもぎ茶として毎朝飲もうと思います。
本来のよもぎ茶の作り方は、採取した後、葉先だけを蒸して、乾燥させた後、炒るのだそうです。
炒りすぎると焦げ臭くなり本来の香りが損なわれるので気を付けます。
おじさんは去年のヤーコン茶作りで炒りすぎて失敗しました。