玉ねぎの苗活着

山小舎開きを行った後、畑へ行きました。

気になっているのは玉ねぎの苗。
昨年11月に200本ほどの苗を定植したものです。

すっかり雪が溶けて、雑草が芽を出す前の畑に、鹿よけのフェンスを開けて入ります。

マルチを敷いた畝では無事に玉ねぎの苗が活着していました。

8割から9割程度の苗が脱落せずに生き残っています。
よく頑張った!
冬前からほとんど苗の丈は伸びていない気もしますが、まだ寒い3月はこれでいいのです。

暖かくなる4月からが成長の時期となります。

よく成長して6月には大玉の玉ねぎが収穫できることを願います。

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

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