山小舎開きを行った後、畑へ行きました。
気になっているのは玉ねぎの苗。
昨年11月に200本ほどの苗を定植したものです。
すっかり雪が溶けて、雑草が芽を出す前の畑に、鹿よけのフェンスを開けて入ります。
マルチを敷いた畝では無事に玉ねぎの苗が活着していました。
8割から9割程度の苗が脱落せずに生き残っています。
よく頑張った!
冬前からほとんど苗の丈は伸びていない気もしますが、まだ寒い3月はこれでいいのです。
暖かくなる4月からが成長の時期となります。
よく成長して6月には大玉の玉ねぎが収穫できることを願います。